おはようございます(^^)/
冷えるけどとっても良い天気♪
嬉しくなっちゃいますねぇー!
さてさて、
ムーミンハウスNO.15が届きました☆
今号には、ご先祖さま♪付いてます(^^)/
組み立ては、後日お姉さんにお願いします^^
今日は・・・
***ムーミンのキャラクターの描かれ方***
小説とコミックスと昭和アニメと平成アニメ
それぞれで少しずつ異なっています。
第13号にスノーク の情報が載っていたのでご紹介します。
スノークはスノーク族でムーミン族とは別の種族です。
でも、姿はそっくりなので裁判官用のカツラをかぶって登場。
スノークのおじょうさん(フローレン)の兄。
几帳面な性格で、感情よりも論理を重んじる真面目な研究家肌。
平成アニメでは、原作にはない前髪とメガネをつけて登場
妹と共にムーミン谷に住んで空飛ぶ船の発明に没頭する
という設定に変化しています。「正義は正義です。あなたは公平でなくてはいけない」
自由気ままな人物の多いムーニン谷において、
スノークの厳格さは貴重といえる。
第14号には、おしゃまさん の情報
モデルとなったのはトーベが1955年に知り合い、
亡くなるまで一緒だったトゥーリッキ・ピエティラで、
風貌も手先が器用なところもそっくり。
トーベは、小説を書く上で彼女のアドバイスに助けられた。
コミックスでの名前は原語名のままのトゥティキ。
平成アニメでは、ムーミン一家の良き友人である
大人の女性として描かれている。
冬の間ムーミン一家の水浴び小屋でくらす。
思いやりのある落ち着いた性格で、釣りや料理が得意。いつも腰に下げているのは、プーッコと呼ばれる
フィンランドの伝統的な小刀。
器用なおしゃまさんには欠かせない道具です。「ものごとってものは、みんな、とてもあいまいなものよ。
まさにそのことが、わたしを安心させるんだけれどもね」おしゃまさんは、現実的な性格ではっきり物を言うが、
一方的に決めつけたりはせず、あいまいなものは
あいまいなままそっとしておく。
ムーミン物語には、たくさんの素敵な言葉や
教訓となるような言葉が散りばめられています。
キャラクターも可愛いけれども、内容も素晴らしい!
だから人々を引き付け続けるのでしょうね~(*^^*)
本日もありがとうございました(^-^)/