気持ちの良い朝です(^^♪
賑やかな食卓の始まりです!
マリちゃんも元気いっぱい♡
今日は心待ちにしていた牛田君のピアノ・リサイタルの日です♡
我が家の庭師殿がインフルエンザに罹患し、ヤスコさんの咳喘息が悪化したので、ゴホゴホ咳が出ないか(~_~;)本当に心配しましたが、、、(会場の同じ年頃の方達もそれなりに咳をしておられたので、(´▽`) ホッ)無事素敵な演奏を心行くまで楽しむことが出来ました\(^o^)/
吸い込まれるようにホールに向かう人の流れ~~~♬
ピアノリサイタルを楽しみます\(^o^)/
プログラムを紹介します☆
1曲目は「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」
ポロネーズはポーランドの代表的な民族舞曲、アンダンテ・スピアナート(歩くような速度でなめらかに)。とても有名な曲で、後半に入ると徐々に気持ちが入って行きます♫
が、何か今日は違和感?を覚えたのですが・・・
それに関連する情報は後ほどお伝えします^^
次に4曲バラードを弾かれました
バラードとは、舞踏歌や叙事詩のことで、ポーランドの愛国詩人ミツキエウ”イチの物語詩から着想したと言われています。4つのバラードを連作のように演奏されました☆
前半が終わりました
調律師が調律をしておられます<(_ _)>
ここで先程の違和感についてお伝えします。
着席してすぐに気づいたのですが、今回のピアノはファツィオリなのです\(◎o◎)/!結構びっくりしました。今までのコンサートではヤマハかスタインウェイが多かったように感じます。ファツィオリを知ったのは前回のショパンコンクールの時でした。イタリアのメーカーでなんと創業は1981年の新興会社なのです!しかし、イタリアはピアノ発祥の国らしく、歴史が浅いにもかかわらず世界最高峰のブランドイメージを既に確立しているということです。
その音色の特徴は、芳醇で明るい音色、声楽で喉を開放して出すオペラ歌手の発音のような、大変広いダイナミックレンジを持っています。
ちなみに・・・ピアノ3大メーカーは、スタインウェイ(ニューヨーク)、ベーゼンドルファー(オーストリア)、ベヒシュタイン(ドイツ)
ピアノの世界シェア1位2位は、ヤマハとカワイ です( ̄ー ̄)ニヤリ
ということです。
かなりいつもとは違う華やかな響く音なので、、、少し困惑してしまいました(^▽^;)
さて!
後半は、去年秋のイギリスのリーズ国際ピアノコンクールで、聴衆賞を受賞された曲です☆
シューベルトのソナタですが、ヤスコさん聴いたことがありませんでした^^;亡くなる2ヶ月前わずか20日間に書き上げた大作です!物語を聴いているようで引き込まれて行きます。第4楽章のフィナーレで明るく力強く完結します☆ブラボー
これほどの曲を弾き終われば、精魂尽き果てるのではないか?と感じてしまいますが、、、
アンコール曲は3曲も聴かせて下さいました<(_ _)>
魂のこもった演奏をありがとうございました^^
ショップがオープンしていたので・・・
指揮者の羊さんぬいぐるみと音符のクリップ買いました^^
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
喜んでくれたようで良かったです^^
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
***おまけ***
がんばれマリちゃん♡
本日お家シャンプーしました^^
少しだけ痩せたね♡
以上、ヤスコさんのピアノリサイタル日記でした☆
次はいつかな???
本日もありがとうございました(^-^)/