今日は、読書の話をします~
心地良く眠れるように、就寝前に本を読むようにしています。
数年来続けてきた習慣ですが、
あずきがいなくなってから、読む気力が失せていました。
それが最近になって少しずつ復活の兆しが見えて来たのです。
好んで読むのは、やはり敬愛する夏目漱石の書籍です。
小説は殆ど読んでしまっているので、漱石関連の本なら何でもありです!
他には、司馬遼太郎や齋藤孝、以前は茂木健一郎の本も。なぜなら、
彼らはみんな、漱石ずきなのです~♪
コレクションはこんな感じです☆
こんなのもあるよ~(^^)/
そして、少し前に見つけてきたのがこの本です。
正岡子規は、漱石の親友でした。
子規だけのお話なら買わなかったのですが・・・
夏目漱石 という字が見えたので、即買い♪しました。
史実と創作を交えて、二人の関係がとても興味深く描かれていきます。
なかなか漱石が登場しないので、少しがっかり気味でスローペースでしたが、
数日前から面白くなってきました!あずきのいない寂しさを紛らわしています。
楽しみながら、少しずつ少しずつ読み進めています~
今日もとっても良いお天気です☆
どうもありがとうございました。