ムーミンハウスNO.19&NO.20とトーベ・ヤンソンとちょっぴりスズメちゃん♪

昨日一日中降り続いた雨も止み
今日は陽射しもたっぷり穏やかな一日です♪
早朝からちょこんと乗っかっていました(^^)/

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今日は、ムーミンハウスの製作の様子です~

NO.19とNO.20は共に地下のベースと大時計なので
一緒に作るそうです(お姉さんが^^)

では、どうぞ(^^)/

まず、大時計の組み立てです♪

完成です! えーーーーっ?

駆けつけたみんなもびっくり!!

「あんた、これ わすれてるんじゃないのー!?」

先に、地下のベースの組み立てをするそうですよ~
前号までに組み立てたベースに枠を差し込んでいきます

紙ヤスリで削って調節しながらきっちりはめ込みます
ミィが見てるから、手抜きは出来ませんね^^

ボンドが乾くまでしっかり固定します

補強柱を垂直に差し込みます

「そろそろかんせいだねー♪」

地下のベースの枠組みがほぼ出来上がりました☆

「おおどけい もうできてるよー!」
えっ!大時計いつ完成したの??

今回は、いつの間にか 出来上がっておりました(^^)/

 

~ムーミンの作者トーベ・ヤンソンのお話~

彫刻家の父の収入は不安定で、
母が切手の絵とデザイン、雑誌の挿絵などの
仕事で家計を支えたそうです。
そんな環境で育った彼女は、7歳で早くも
自ら文章と挿絵を手がけた小冊子を制作。
14歳の時初めて雑誌にイラストが掲載
されました。その後もコミックや絵本を
発表し、精力的に絵を描き続けました。
第二次大戦後、精神的に追い詰められて
思うように絵が描けなくなってしまった
彼女は、気を紛らわすかのように書いた
ムーミンのお話で大成功を収めたのです。
しかし、彼女が本当になりたかったのは
画家だったようです。
ムーミンの小さな挿絵ひとつにも
決して手を抜かずこだわり抜いて仕上げた
その技術の確かさと力強さが、
時代も国も超えて、多くの人を魅了し
続けているのでしょう。

1947年、ヘルシンキ市庁舎地下の壁を飾るために
製作したフレスコ画
(ムーミンの姿が描かれています^^)↓

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最後に、ちょっと可愛いスズメちゃんを~♪

 

本日もありがとうございました(^-^)/

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