慢性痛の話~原因は脳に隠れていた!~

雨ばっかりで嫌ですねぇ(--)/

~今日は”慢性痛”のお話をします~

特に原因がないのに痛みが三ヶ月以上続く場合を
慢性痛と言うそうです。

 

この歳になるとやはりいろんな所にガタが来て、
若い頃なら、「どっか悪いんや!」と、
病院に駆け込むところですが・・・
60過ぎれば、いや待てよ!「老化によるものです」
って言われるのが落ち(--;)
「止めとこ!ちょっと様子見よ!」って思ってる間に
改善されてしまうことが多くなって来ました

意を決して重い腰を上げて病院に行って、
長い時間待たされて、医者にイヤミ言われて、
医療費たっぷり払って、
結局なんにも無かった!
こんな無駄なことってありませんよね(--+)プリプリ!

 

話が逸れましたが・・・

今、この慢性痛で悩んでいる人が増えているそうです。
その多くは、原因が脳に隠れていることが、
最新の研究で明らかになってきたそうです。
「例えばある研究では、慢性痛の患者さんは、
健常者に比べて脳内の血流が著しく低下している
ことが報告されています。」

「痛みを感じる脳のメカニズムは複雑ですが、
重要な役割をしているといわれるのが、
脳の中心付近にある”側坐核”という部位です。
ここは、痛みの信号が脳に伝達された後、
痛みを和らげる物質を放出して必要以上の
痛みを感じないようにする仕組みに
関わっています。」

ホーホー!

この側坐核の活動が低下して、
痛みを抑える能力が下がっているらしい!
というのです(++)/

やはり、脳までガタが来ているのですか~

改善方法があるらしいです(^^)/
側坐核の活動をアップするには、
まず少し頑張ればクリア出来そうな小さな目標を
設定します。これを実行して
「痛みがあってもこれだけ出来た!」
という達成感があると、側坐核が活性化しやすい
というのです。

スクワットやウォーキングなど、簡単にできる
運動がおすすめだそうです☆

(以上、人間医学7月号の情報でした^^)

 

要するに、
ごろごろしてないでしっかり動け!
そのうち痛みがどっかへ行っちゃうよ!
ってことですかね(^^)/

一日中ごろごろしているマリちゃんの横で、
ポチポチしているヤスコさんでした~

*****

昨日の朝ごはん風景(食べません!)

今朝の様子

カリカリは、お母さんの手から☆
シメのきゅうりとりんごは自分で食べます♪

ということらしいです(--)。。。

 

大雨の被害があちこち出ています
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