夜の間かなり雨が降りました
地面が濡れているのでマリちゃんお散歩は中止のようです^^;
日が差してきました 暖かい朝です
もう少ししたら行こうね~~~♬
では始めましょう(^^♪
お兄さんは今どこに?
ドイツ ボン☆
ジーベンゲビルゲ山脈北部ライン川沿いの都市です。ケルン中央駅から乗り継いで約20分で到着。かつては西ドイツの旧首都であり、現在も首都機能の一部を分担していますが、芸術都市としても注目されています。
偉大な作曲家ベートーヴェンの生誕地、シューマンの終焉の地でもあり、音楽祭をはじめ国際的なフェスティバルも多く開催されています。
ではお兄さんから送られてきた写真をご紹介しましょう~~~♬
ボン中央駅からスタートしたようですね!
ボン・ミンスター☆
11世紀から13世紀に建設されたカトリック教会。ロマネスク様式からゴシック様式への過渡期に2つの建築様式が融合した建築物となっています。
教会の東側にごろっと転がった彫刻が!?
聖フロレンティウスと聖カシウスの生首だそうです!Σ(゚Д゚)不気味!!!
詳しい情報は、、、どうぞお調べください(;’∀’) こちらの彫刻は2003年にトルコ出身のIskenderYedilergが彫ったボン市の守護聖人だそうです。新しい物ですね!
さて、ミュンスター広場にはあの有名な作曲家の像があります☆
ベートーヴェンです☆☆☆
後ろに見えるのは郵便局のようですね。ここからベートーヴェンの生家は歩いて5分くらい・・・
奥のピンク色の建物が生家のようです。ベートーヴェンは1770年12月に生まれ、ウィーンへ移り住むまで21年間ボンに住み、母親が亡くなった後は働かない父親に代わって家族の大黒柱としてがむしゃらに働いたそうです。ここではベートーヴェンが初めて人前で演奏した際のオルガンも見ることができるみたいですよ!\(^o^)/
隣の「デジタル・アーカイブ」では、コンピューターでベートーヴェンの全ての作品を聴くことが出来るそうです。
クラッシック好きのヤスコさんといたしましては、是非その場に行って雰囲気を味わってみたいと切に思った次第でございます(‘◇’)ゞ
以上、お兄さんのボンだよりでした~~~~(^^♪
ありがとうございました
今日も一日お元気でお過ごしください(^-^)/