滑舌がいい、滑舌が悪い
よく言われる話題である
一般に高齢になると滑舌が悪くなる
それは、老化現象の一つか?
でも、高齢でもはっきりしゃっきり
している人もいるし、
若くても、何言ってるのか分からない人もいる。
口をポカンと開けて低位舌になっている
そういう人がたくさんいるという。
「舌が下がった状態の低位舌の人、
つまり舌を上顎にしっかりつけられない人は、
舌を完璧にコントロールすることが出来ず、
自由に動かせなくなるので、
滑舌が悪くなるので、問題だ」
「舌というのは本来、口を閉じている時は
先端は上の歯の裏あたりにつき、そのまま
喉のすぐ近くまで全体がベタッと上顎についている
のが正しい状態」
らしい!
ホー! みなさん、そうなっていますか?
「舌の筋力がない人は、
口を閉じた時でも舌の先端は下の歯につき、
その後ろは下顎に下がってきている状態になる。
これが低位舌だ。これを放置していると
表情筋、口唇筋が弱くなり、その結果、
滑舌も悪くぼんやりした声になってしまう。」
えらいこっちゃ!!
でも、ご安心ください!
高齢になっても努力次第で改善できるそうです^^
舌の後ろまでしっかり上顎に持ち上げる筋力
それがつくと、口と舌をきゅっと縮ませ
呼気を勢いよく口の外に出して、
ハキハキしたよく通る声になるそうですよ!!
おまけに、
口周りにも筋力がついて、キリッとした
いいお顔になるということですよ(^^)/
(人間医学 8月号より)
気になる方は是非舌の力を鍛えましょう~
***久しぶりのフロレスタドーナツ☆***
お姉さんが買って来てくれました♪
かわいいでしょ~
マリちゃん、その敷居ひんやりしてるでしょ~
あずきがよくそうしてましたよ^^
なかなか見せない、いいお顔^^
暑さは徐々にましになって来ましたが、
それでもしんどいですね!
今日一日をしっかり乗り切りましょう~
(^-^)/