気になる記事を見つけました
災害時の避難所ではペットの避難生活も課題です
「西日本豪雨の被災地では、
ペット同伴者の避難所や非難スペースを設ける
動きが広がりつつあるようです
浸水被害がひどかった岡山県倉敷市真備町地区の
避難所の一つ、市立二万(にま)小学校では、
校舎2階の5年生の教室をペット同伴者専用に。
床が汚れないようにブルーシートを敷き、
エアコンや扇風機も完備し、暑さに弱い
ペットにも優しい環境を設けています。
1歳のキャバリアと避難してきた方は、
今月7日に避難してきたときには「ペットはダメ」
と言われ、冷房のない渡り廊下や屋外で寝起き
していたそうです。それを見かねた獣医師らが
避難所に掛け合い、15日から教室を使えるように
なったという経緯があります。
同市は21日から、真備町地区に隣接する市立
穂井田小に、ペット同伴者専用の避難所を開設。
体育館には養生シートを張り、ケージや
ペットフードも備え、9世帯22人、犬10匹が
生活しているということです。」
環境省は
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」
を各自治体に配布しているようですが、
その中には、
飼い主とペットが一緒に避難することを基本とする
一方、動物が苦手な避難者に気配りし、
避難所では一緒にならないよう配慮すべき と
定めています。
鳴き声や臭いによるトラブルの防止
平時からの予防接種や寄生虫駆除による衛生管理
獣医師による巡回診療
などの必要性も示されているようです。
家族としてペットと生活している者にとっては、
このような動きは大変ありがたいです☆
こうした取り組みが広がり、
定着していく事を願っています(^^)/
今日も一段と暑い一日です
大丈夫と過信しないで
エアコンの効いた部屋に避難しましょう~
エアコンと冷蔵庫が大好きなマリちゃん^^
みんな元気に乗り切れますように(^-^)/