先日低体温の話をしました^^
現代人は体温が下がってきています
36℃に満たない人がたくさんいて
体の働きに不都合が起こるという話。
この不都合を解消する為には、
体温を上げればいいのですが、
今日はその方法についてご紹介します^^
①運動
私たちの体は、太ももの周辺に全体の
6割の筋肉が集中しています。ですから、
足を使えば(歩けば)多くの筋肉が使われ、
熱の産生が高まります。
運動は「動いて運ぶ」と書きます。
何を運ぶかと言うと、それは自分の体です。
自ら動いて自分の体を運ぶ。
これが運動の基本です。
ホー!なるほど!!
激しい運動をする必要はないようです。
デパートでも駅でもすぐにエスカレーターに
乗るのではなく、階段を使うように
日頃から心がけたいですね^^
②食事~味噌汁のすすめ~
自然塩は体温を保持するのに必要なものです。
大豆は体を冷やす性質のものですが、
大豆に塩を加え麹菌で発酵させると、
熟成過程で体を温める性質に変わってきます。
良質なたんぱく質を含み、アミノ酸にまで分解
されており、吸収もよい。
勧められていたのは、「八丁味噌」です。
愛知県三河地方で昔から作られてきたお味噌☆
原料は大豆と塩だけで、麹菌で一年以上
発酵させて造る「赤味噌」と言われるもの。
熟成期間が長いと、体を温める働きが強くなる
ということです!
私たちが普段使っているお味噌は、
そこまで熟成期間が長くありませんが、
それでも、毎日食べる事で効果がありそうです。
朝食がパンになったせいか、
味噌汁をあまり飲まなくなった気がします。
晩ご飯に一汁、そして料理にも味噌を使う
そんな努力をしてみようと思いました(^^)/
*****
庭師さんが、バラが咲いたから写真撮っといて!
とうるさいので、見に行きました(--)/
どこや?
えっ?これか!
一輪可愛く咲いていました☆
***おまけ***
昨日の晩ご飯
ミズナ・鯖・まぐろ
それぞれ食材を入力して料理を検索しました♪
水菜にすりごま、かつお節、のりを混ぜて
オリーブオイルと醤油であえたもの☆
揚げずにさっぱり!さばの南蛮漬け☆
まぐろの塩昆布づけ☆
便利ですねぇ~
「今晩なにしよー?」って迷った時に活用しています!
あっ!味噌 使わんかったわ!!
少し肌寒いですね~
気をつけてお過ごし下さい
本日もありがとうございました(^-^)/