久しぶりお姉さんとお出かけ♡
モネ展へgo!
途中の風景☆
到着しました~~~♫
大阪中之島美術館
謎のオブジェがお出迎えΣ(゚Д゚)
多分竣工当時話題になったのでしょうが、ヤスコさんあまり知らなかったので調べてみました。
この美術館は、構想40年長く待たれてようやく3年前に開館したのです。ブラックキューブの建物の前にヘルメットを着け鮮やかな朱をまとう猫の彫刻。ヤノベケンジ氏が制作した「SHIP’S CAT」シリーズの一つSHIP’S CAT(Muse)2021ということです。「SHIP’S CAT」とは、大航海時代に長い航海に乗船した「船乗り猫」のことです。この辺り中之島は、江戸時代日本中の富が集中していた蔵屋敷であり、堂島川からの米や特産品が集積する船で賑わっていたので、ネズミなどの害獣を追い払う船乗り猫もいたに違いない。ヤノベ氏は、新たに人々の心を癒す美術館という宝を守るための猫となるように考えた。ということらしいです^^(京都芸術大学 瓜生通信より抜粋)
脱線しましたが・・・
入館しましょう~~~~♫
恥ずかしながらモネについては、あの有名な睡蓮の連作しか頭に浮かんでいませんでしたが、、、実に多種多様な作品が残されているのですね^^;連作が多くて色々とツッコミながら楽しく興味深く観賞しました♫
写真オッケーの作品をいくつか紹介します☆
こちらの作品は、なんと!連作中最多の41点が残っているらしいです。気に入ったら、時刻を変え季節を変え角度を変え・・・とことん描く凄い集中力と根気のある人!?だったようですね(◎_◎;)
ようやく睡蓮の所へやって来ました\(^o^)/
モネは晩年広大な土地を購入して、池を作り睡蓮の花を育て始めました。
日本の浮世絵が大好きで(ゴッホとおんなじだ!!(゚Д゚))太鼓橋を作り、竹や柳など日本の植物を沢山植えたそうです。
ここから30年ほど続く睡蓮の連作への挑戦が始まりました!
☆☆☆☆☆
観賞後購入したのがこちらの絵本\(^o^)/
開いてみましょう( ^ω^)・・・
分かりやすくやさしく面白く、子どもたちにも理解できるように書かれています。
こうしてモネは86歳まで70年以上もの間、絵を描き続けました。とても幸せな人だったようですね^^
***おまけの1枚***
絵画のようではありませんか?
姉が育てている水仙☆
先日白馬から送ってくれました♡
(⋈◍>◡<◍)。✧♡のどかな風景
以上、昨日のヤスコさんのお出かけ情報でした~
今日も一日お元気でお過ごし下さい(^-^)/